Uber Eats配達員 登録会の流れ
配達員登録会の流れ
筆者が横浜パートナーセンターで登録した際の流れを紹介します。
登録会は、時間内であれば予約なしでいつでも参加可能です。
会といっても説明を受け、アカウント登録するだけです。
①建物に入る
→パートナーセンターに入ります。
私の行った場所は小洒落たセミナー会場のような場所で、
ITベンチャー風のラフ格好をしたスタッフの方何名かいました。とても気さくでした。
「登録ですか?」と聞かれ、椅子がたくさん並んだ所に案内してもらいました。
②説明動画を何本か見る
→iPadなどのタブレット端末を渡され、動画を見るように案内を受けました。
YouTubeにつながっているようです。2分程度の動画を順番に10本ほど見ることになります。
そこで、Uberの基本的な仕組みやルール等を学習します。
イヤホンをせずに動画を見て大丈夫かと思いましたが、音は出ませんでした。
③スタッフの方から説明を受ける
→パンフレットを見ながらUberのシステムについて説明を受けます。
わからないことがあればその都度質問を受け付けてもらえます。
そこで私は、カバン代に8000円のデポジットがかかり、毎週2000円ずつ売上から保証金に充てられるという驚愕の事実を知ることになるのです。
これについてはまた紹介します。
④アカウント登録を行う
→Uberアカウントの登録を行います。
これは登録会前に事前に進めておくことができます。
・個人情報の登録
・支払い先の銀行口座登録
・プロフィール画像の撮影
外国のアプリなので、簡単に進みません。
半角カタカナなどを用いて進めます。
支払先の銀行口座は、メガバンクの口座を用意しておくようにしましょう。
ネットバンク等はまず対応していません。
問題なければスタッフの方がアカウントを有効化します。
⑤カバンを受け取って終了
配達カバンを受け取ります。多少の使用説明はあるかもしれません。
私の場合は、在庫がないため発送伝票を書きました。
後日1週間ほどで自宅に配送されました。
カバンが大きいため、電車で登録に行く場合は、何か大きな袋を用意しておくことをおすすめします。
電車内で緑のバッグが目立つことになるでしょう。
以上が登録会の流れでした。